1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/05/23(金) 12:55:57.59 ID:dggDEDF9.net
1923(大正12)年、49歳の病院長が18歳の女性に性的イタズラを繰り返し、
ついには妊娠させるという事件が起きている。
被害にあったのは、横浜市内に住む女子学生のA子さん。彼女は肺にできた疾患の治療のため、
日本海員掖済会(えきさいかい)横浜出張所付属病院の院長の診察を受けていた。
さて、初診から4カ月ほど経った頃、A子さんは「気分が良くない」と体調の不良を訴えるようになり、さらに学校まで休みがちになった。
そこで気になった母親が院長に相談した。しかし院長は「病気のせいです。心配はいらない」と言って相手にしなかった。
その「心配ない」と言った院長だが、後日いきなり彼女の自宅に現われ、「念のために診察しましょう」などと
言ってA子さんと部屋に入った。そしてほどなく「治療しました」と帰っていった。
2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/05/23(金) 12:56:23.80 ID:dggDEDF9.net
ところが、その夜になってA子さんは局部に激しい痛みを訴え、そのまま寝込んでしまった。驚いた両親が彼女の体を見たところ、
胸が張っていることに娘の妊娠を疑った。そして彼女を問い詰めると、3カ月以上にわたって院長からセク口スを強要されていると告白した。
これに驚いた両親は、「どうして嫌だと言わなかったのだ」と叱った。しかし、彼女は泣きながら答えた。
「お医者様の言う通りにしなさいと、お父様がおっしゃっていたからです」
実はA子さんの父親は、電力会社や鉄道会社などの重役を務める実業家にして資産家であり、
彼女は文字通りの「育ちのよいお嬢様」そのものだった。
そのため、父親や医者の言うことに逆らうなど考えられず、しかもセク口スについても無知そのものであった。
http://news.livedoor.com/article/detail/4465925/